1. HOME
  2. KKRについて
  3. 企業文化

企業文化

KKRの企業文化と価値観は長期的な成功への鍵

KKRを設立した1976年当時、レバレッジド・バイアウトはコーポレート・ファイナンスの新しい手法の一つでした。この手法についてKKRが手本とすべき金融機関はなく、また既存の手法を踏襲する考えもありませんでした。KKRは長期的に会社の礎となるべき理念や価値観をもとに会社設立に着手したのです。今日、KKRは成功を収めることができたと自負しています。

KKRは、最も大規模かつ複雑だと称された世界のプライベート・エクイティ案件の多くを成功させている企業として知られています。KKRは、事業面での価値創造、企業トップとの強固なグローバル・ネットワークの構築・維持、誠実さと公正さを貫く姿勢、そして優れた投資リターン創出実績の蓄積に注力しています。

今日の成功はKKRの企業文化および価値観によるところが非常に大きいと考えています。KKRでは、投資規律、創造力、決断力および忍耐力を重視し、高く評価するという一つの共通した企業文化を築き上げてきました。また、社内では、情報、リソース、専門知識および成功事例を共有することも積極的に進めてきました。

KKRは一つの組織

「共通の目標に向けて共に努力する」、これがKKRにおける活動の基本です。今日までの成功は、KKR独自の企業文化および価値観によるところが大きいと考えています。それは、正直であること、同僚や他者に対する配慮を怠らないこと、チームワーク、卓越性、革新性、創造力、成功か失敗かを問わず説明責任を共有すること、必要な場合には「ノー」と言う勇気を持つこと、利益や功績を組織全体で共有することなどです。

KKRは全ての従業員の尊厳を尊重します。それゆえ、KKRは従業員を公正かつ誠実に扱い、キャリア構築のための十分な機会を提供します。安全かつ健全な職場を維持することに努め、雇用に関するあらゆる法規制を遵守しています。

従業員や採用志願者に対しては、雇用に関するあらゆる面で平等な機会を提供します。つまり、職場としてのKKRは、誠実さが従業員の評価の基準となり、あらゆる差別やハラスメントを許容しないということです。個々人の相違、能力、性格に関らず、従業員が快適に働き、互いに尊重し合える職場環境を作り出すよう努めています。

グローバルに組織としての一体感を保つことへのKKRの強いコミットメントは、次の3つの基本理念が基礎となっています。

  • 全ての従業員に対し法が定めるあらゆる権利を提供する
  • 組織の発展と個人の能力開発のために、全ての従業員がその能力を最大限に生かすことのできる職場環境を提供する
  • 誠実、信頼、尊重、オープンなコミュニケーション等、KKRの理念にふさわしい環境を提供する

KKRの企業文化

KKRの企業文化は、世界の中でKKRがどのようにあるべきかを体現するものです。

KKRは、聡明かつ誠実で活力があり、思慮深く、自発的に行動する一流の人材が、KKRと投資家双方とって最良の結果をもたらすよう世界中で協力して働く一つのチームです。

KKRは一つのチームであり、チームワークこそがKKRを卓越した組織にしています。チームワークを促進するため、従業員全員がKKRの活動の結果を共有する仕組みを採用しています。

KKRは、官僚主義とは無縁のフラットな組織です。いかなる課題・機会に対しても、常に互いに協力し合う環境を育んでいます。

常に真意を語り、発言に責任を持ちます。

個人的な手柄や名声は追求しません。

投資が満足な結果をもたらさない場合、その責任を認め、状況の改善のためあらゆる手段を尽くします。責任を押し付け合うことはありません。KKRは政治的な駆け引きとは無縁です。

利益は組織全体で生み出したものであり、全従業員で共有します。

KKRは企業市民としての配慮を怠りません。従業員、投資先企業および様々なコミュニティに対して十分な配慮をしつつ活動します。いかなるステークホルダーもないがしろにすることはありません。

情報を社内で広く共有することが、より優れた、必要十分な情報に基づく投資判断を可能とします。

失敗を教訓とし、従業員一人一人、またはチームとして、どのように改善を図るべきかを絶えず学んでいます。

業界のリーダーとして、あらゆる側面で絶えず現状を改善する努力を続けることが、KKRの評価をより確固たるものにすると考えています。KKRはオルタナティブ・アッセト・マネジメントのトップ企業となるべく、日々努力を続けています。

KKRは常に新しいアイディア、新しい商品、新しい手法を創出しようと努力しています。未来を見据えて進化し続ける姿勢を失えば、KKRは即座にアセット・マネジメント業界の競争から取り残されることになるでしょう。KKRは、KKRと関わるすべての方にとって常にパートナーとしてふさわしい存在でありたい、そして、KKRと関わるすべての方から称賛される存在でありたいと願っています。

KKRの価値観

KKRの価値観に忠実であることは、さらなる成功を達成するために重要なことです。

KKRでは、誠実さこそが投資に関わる全ての人たちから信頼を得る基本的な価値であると考えています。実務上は、投資家、投資先企業、金融機関やその他サービス提供者、そして、社内外のあらゆる人々や組織に対して誠実であることを意味します。KKRは、KKRの投資先企業やそこで働く人々と協力して価値創造に取り組めることを誇りに思っています。

前向きな姿勢で働ける環境を育む企業文化はKKR全体に恩恵をもたらすと考えます。自分に対してこのように接してほしいと願うように、他者に対しても接します。公正であること、礼儀、そして、お互いを尊重し合うことの大切さを信じています。

KKRはグローバルに一つの組織として運営されており、投資家、投資先企業の経営陣、その他のステークホルダー、そしてKKR自身にとって最良の結果を導くために、全従業員が日々協力して業務に取り組んでいます。KKRは、投資先企業とその従業員や関係者に恩恵をもたらすようなソリューションを追求します。

KKRは常にトップでり続けるべく努力します。創造力は競争優位をもたらすものであり、革新的なアイディアを問題解決につなげるよう努力しています。KKRは適切なリターンを得るためには必要なリスクをとることを恐れません。

KKR全社にわたる説明責任の重要性を認識しています。投資が満足な結果をもたらさない場合でも、責任を押し付けあったり犯人探しをすることはありません。むしろ、KKRは責任を認め、失敗から学び、個々の従業員やチームのパフォーマンスを改善する努力をします。

投資案件について何らかの懸念が生じた場合には、たとえそれがその案件の成立直前であっても、「ノー」と言う勇気を持っています。

KKRでは利益や成果を組織全体で共有します。いかなる素晴らしいアイディアや案件の成功についても、個人の功績であると主張する者はいません。


「私たちは人との関係を非常に重視しています。他者から評価と信頼を得るには長い年月を必要としますが、それを失うのは一瞬です。常に他者に対する配慮を忘れず、思いやりを持つよう心掛けています。」

ヘンリー・クラビスKKR共同創業者

「言葉は私たちの絆です。個々の従業員およびKKRに対する評価・信頼こそが、私たちにとって何よりも重要なのです。」

ジョージ R. ロバーツKKR共同創業者