情報開示・透明性を高めるための取り組み
2009年度版ウォーカー・レポート
2007年11月、英国プライベート・エクイティ・アンド・ベンチャー・キャピタル協会(BVCA)主導で、デビッド・ウォーカー卿を議長とするワーキング・グループが「プライベート・エクイティの情報開示と透明性に関するガイドライン」を発表しました。通称「ウォーカー・レポート」と呼ばれるこのガイドラインは、英国で活動するプライベート・エクイティ・ファームに対して情報開示向上に向けた具体的な提言を行っています。
KKRは、プライベート・エクイティ業界における情報開示と透明性の強化は大変重要な課題であると認識しており、ガイドライン草案作成に参画し、2007年の「ウォーカー・レポート」ガイドライン策定時には、自主的に遵守を行ないました。現在、KKRの投資先企業でイギリスで大規模な事業を展開する、Alliance Boots plc、 Northgate Information Solutions Limited、Pets at home Group Limited 等の企業では、KKRの「ウォーカー・レポート」ガイドライン準拠の一環として年次報告書が発表されています。
その他の取り組み
プライベート・エクイティ業界における情報開示と透明性の向上を目指したKKRの取り組みは、「ウォーカー・レポート」ガイドラインの遵守にとどまりません。現在、ドイツ・プライベート・エクイティ・アンド・ベンチャー・キャピタル協会(BVK)やフランス・プライベート・エクイティ協会(AFIC)が実施している取り組みなど、他の欧州市場における同様の取り組みにも積極的に参加しています。KKRは、こうした取り組みを全面的に支援しており、幹部メンバーがこうした業界団体のワーキンググループに参画し、情報開示と透明性に関する業界標準の策定と導入に取り組むことを評価しています。
注) このレポートは、2008年12月31日に終了した会計年度の情報を反映するものであり、事実、事象、数字については最新情報への更新は行われていません。








